【10クローバーフィールド・レーン】 恐怖盛り合わせ

ジワジワと感じる人間への恐怖
驚く予感への恐怖
世界が消えてしまった恐怖

色んな恐怖を楽しめました。

動機

クローバーフィールドという言葉の並びはどこかで聞いた覚えがありました。
聞いたことがあるということは有名なのかな?
と、ぼんやりと気にかけていました。

しかし、パッケージの絵柄が好みと違う

パッケージのみで敬遠していました。

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あらすじ

恋人と喧嘩し、大人げなく家出に走ったミシェル。
交通事故から目覚めると、怪しい地下室で鎖に繋がれていました。

犯人はハワードという太ったおじさん。
終末論者のハワードは自分たちは何者かの攻撃を受け、大気は汚染されていると言いはります。
そして、ミシェルを自分の農場の地下にシェルターに匿っているとのこと。

最初は半信半疑だったミシェルですが、ハワードが正しいだろうと思わせる事件が起こり、彼を信用してシェルターでの生活をそれなりに楽しみ始めます。

しかし、このハワードはやはり問題のある人物のようで…

結末までのあらすじ

ハワードはロリコンで、過去に少女を誘拐して殺しているようです。
決定的な証拠はありませんが、少女のイヤリングやHELPの文字、死体を処理できる過塩素酸など、怪しすぎる状況証拠が積みあがります。

ミッシェルは防護服を作りシェルターを脱出することを決意。

エメットの死により決意を固め、ハワードに迫られながら辛くもシェルターを脱出しました。

シェルターの外は鳥が舞、平和なように見えます。
遠くには、ヘリコプターらしき飛行物体も見えます。

その時、ミッシェルの脱出の際に漏電した電線が原因でシェルターが爆発し、飛行物体がシェルターの存在に気が付きます。

慌てて物置に隠れるミッシェルは、地球外生物を目撃し、ハワードが言っていた話が本当だったことが判明します。

その後ミシェルは地球外生命と一戦交えて、危ないところで、その手を逃れ、ラジオの情報を頼りに、安全と思われるヒューストンへ車を飛ばします。

感想

冒頭から不穏な雰囲気で始まり、

何か起こるぞ

という予感が漂っています。

シェルターの持ち主ハワード: 第一印象って大事ね

明らかに怪しいデブとして登場したハワード
疑われたって仕方がない。

シェルターに駆け寄る汚染された女性が登場し、ハワードが正しかったことが分かってなお、気を許せません。
やっぱり、第一印象って大事だよね。

中盤、ハワードの気の変さが明らかになるにつれ、
私はハワードを狂人認定しました。
スティーブン・キングの物語に出てきそうな狂人加減がいい味出してます。
絶対に近づきたくないタイプです。

人間って怖いよね?
という恐怖を一身に担当し、映画に恐怖の味を追加しています。

ミシェルが美人

私は、恐怖系の映画において女性の美しさも大事な要素だと思います。
やっぱり、画面で恐怖している女性は美人に限ります。
なぜだろう?
美人だと前のめりで鑑賞するから、余計に怖いのでしょうか?

そして本作のヒロインミシェルは美人です。
演じているのはメアリー・エリザベス・ウィンステッド

シェルター内で化粧がいるのか?
そんな些末な問題を気にしてはいけません。

顔だけでなく、胸にも目が行ってしまいます。
しかし、何よりも鍛えられた腕の方が気になりました
外国人は女性でもあんなに筋肉があるのでしょうか?

鑑賞の際はそのような些末な問題は放っておき、
ミシェルの美しい顔を眺めているのが正解です。

そして、流石の二の腕の逞しさ。
パニック映画に出てくる、悲鳴がうるさいばかりで何もできない女性とは違います。
松葉杖を削って武器を作ったり、ペットボトルからガスマスクを作ったり…

頼りないヒロインや、言う事を聞かずに厄介事を引き起こす子供に向かって思わず
「いいかげんにしろよ!!」
と、画面に吠えた経験は誰にでもあるはずです。

本ヒロインは余程な人でなければ、ただ、ぼーーーっと、画面を見ていられるのが素晴らしい。

地球外生物

終盤に登場するまさかの地球外生物

この生物が中盤に登場したら全く別の映画になっていたはずです。
あれっ? なんの映画見ていたんだっけ?
とならずに、
幕引きあたりに始めて地球外生物が登場するがのうまいな~

まとめ

突っ込みどころがないわけではないでしょうが、最後までハラハラしながら見られます。
一人で見るよりも、集団で
「おおっ うわー」
とか言いながら見たい映画。

なにより、登場人物がほぼ3人で終わるので、
外国人の顔を見分けることに気合を入れなくていいのが素晴らしい。

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